すべては
最高の笑顔のために

守り続けてきた
伝統の味を
お届けします。

割烹太喜は唐揚げの発祥の地、大分県に有る老舗料理店。

天皇の料理番である、公家 四条司家認定の
知る人ぞ知るお店です。

地域に根付き、また他県に渡り一般人から著名人まで皆が舌鼓を打つ料理を提供し続けています。

商品一覧

割烹出汁商品

入れるだけで普段の料理が大幅においしくなります。

鍋に、カレーなどの汁物に、普段のお料理に。

鍋商品

お店の味をご家庭でも。

割烹太喜のお店の味をそのまま簡単に食べられるようにした商品です。

割烹太喜について

料理にかける想い

Shun Hashimoto Presents

この度は数あるお店の中から太喜を見て頂き誠に有難うございます。

先代からの味を守り、代替わりをして22年。
ようやく皆様の元へ割烹のお料理として届けることが出来る様になりました。

小さな町の二代目として、私が目指したのは、目の前のお客様が本当に喜んでくださる物だけを作ろうと決心して励んで参りました。

その中で最も大切にしてた事が、『誰の為に、何の為に』という言葉です。

修行から帰ったあと、学生時代に面倒を見てもらっていた祖父母に先ず食べてもらいたいと思い、出汁を丁寧に取った鍋料理と、焼肉のたれを作りみんなで囲み、焼き肉が大好きだったじいちゃんは、タレが美味しいと何度もお代わりをして、和食が好きだったばぁちゃんは泣きながら鍋を食べてくれていたのを今でも鮮明に覚えています。

開発から7年という歳月がかかりましたが、琥珀だしや、ジャポネソースができ、皆様の元へお届け出来る様になりました。

根底にあるのは、いつも目の前の人を自分の料理で感動させたい。

その思いと諦めなかったからこそ、これから全国のお客様へ届けられます。

私の料理を食べて、少しでも幸せな気持ちになって頂けたら幸いです。

橋本 隼

経歴

18歳から福岡の料亭に入社
23歳で、割烹 太喜の後を継ぐ
24歳の時「ご家庭で本格割烹の味を」をコンセプトに、濃縮万能だし、割烹のジャポネソース、魚介だしパック、野菜だしパックの開発に着手
2017年、ジャポネソースを使った肉料理で大分県1位を獲得
2018年、くにさきダイニングアウトにてミシュラン 3つ星の茶禅華様のイベントに料理人として参加
2019年、天皇家の料理を司る四条司家様認定料理人・日本食文化伝承協会認定店となる
2019年、日本野菜ソムリエ協会調味料選手権大会全国入賞

2024年、日本唐揚げ協会全国大会 金賞受賞